神戸市三宮整体サロンソレイユモバイル　★こころとからだの整体サロンSoleil

ソレイユの施術は、とてもシンプルです。
施術は、徹底的に効果を追求いたします。施術前に症状の確認を行い、施術中にも施術の効果を患者様とともに確認しながら施術してまいります。
施術方法は、器機を使わずオールハンドによる自然治癒力を高める方法で施術いたします。
そのために、私たちスタッフは、患者様の身体の不調を引き起こしている部分を手で刺激し、患者様の脳に問題を起こしている場所を教えてあげます。これで身体は治りモードになりますので、その場で変化してきます。施術後、すぐに変化していることを体感していただけます。

例えば、病院で手術をしたとします。お医者様はメスで患部を切ります。そして傷口を縫い合わせます。ここまではお医者様のお仕事です。
ここからは、自分自身で身体を治しています。傷口を細胞レベルでくっつけているのは、お医者様の力ではなくて、自分自身の免疫力とか自己修復力、自然治癒力で治しています。施術では、この自分の身体を自分で治す力を引き出しているのです。

この施術は、マッサージとは別物と考えてください。マッサージは、グイグイ揉んでもらった方が効いたような気がするという方も多いと思います。

しかし人間の心や身体は、強く長く刺激されると皮膚や筋肉が負けまいと緊張してさらに硬くなり、結果的に一層コリやすくなってしまいます。

マッサージは揉みほぐすことが目的ですが、私達の役目は患者様の脳に身体の悪い場所を"ここが悪いですよ！"と教えてあげることです。
それには強く圧迫することも、長時間施術する必要もありません。身体に必要な情報を伝えるだけです。
これが一般的なマッサージと根本的に違う点です。

またカイロプラクティックのように、骨を力で「ポキポキ」と矯正するような施術もいたしません。
確かに音はインパクトがあり、一時的に骨は正常な状態になるかもしれません。でも、骨をいくら正常な状態に戻しても筋肉が元のままでは、また悪い状態に戻ってしまいます。

例えば、キャンプで使用する三角形の昔ながらのテントをイメージしてください。このテントは支柱となる棒とロープ、布、留め金のペグで構成されています。テント全体が人間の身体です。支柱は骨、ロープは筋肉、ペグは腱、布は皮膚や筋肉と例えるとします。
キャンプするとき、テントはどこに張るでしょうか？水平な地盤のしっかりしたところに張ります。皆最初は、ロープのテンションを均一にしっかり張ったつもりです。でも、慣れないうちはちゃんとロープを張ったつもりでも、時間とともにテンションが高いほうに引っ張られて、支柱が傾くこともあります。また、ペグの打ち方が弱く、ペグの部分からゆるむことや、誰かがペグにつまずいて、ロープのテンションが下がることにより、テントと全体のバランスが崩れることもあるでしょう。
こんな場合、どうするでしょうか？テントを支えている支柱をまっすぐにしようとしますか？
ペグを打ち直したり、ゆるんだロープをしっかりと結びなおして、テント全体のバランスをとることにより立て直しませんか。
身体に置き換えると、骨を正常な位置に戻そうという発想は、この傾きかけた支柱を正常な位置に戻すということと同じです。
これと同じ状態がカイロプラクティックの施術です。

当整体サロンの施術は、原因を作っている筋肉（テントの例ならロープやペグ）にアプローチします。問題を起こしている筋肉を正常な状態にしてやれば、骨も自然と正しい状態になるという考え方です。

首や腰を回して「ポキポキ」させるのはかなり危険な施術です。下手をすれば神経を傷めることもあります。首は全ての神経が集まっている場所なので、神経を傷めるということは、身体のマヒに直結するというとても危険なことです。
自分自身にされたら怖いと思うことを、私たちは患者様に行いません。

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